ミニストップがエロ本販売を中止して困っています

コンビニのミニストップがエロ雑誌を販売するのを
エロ大王のあたくしがびっくりすることにやめちゃいました。

その背景には一体何があるのかあたくし世界のアメリロが
渾身のレポートをいたします。

コンビニからエロ本が撤去される理由

そもそもコンビニの成人コーナーの需要はどれくらいあるのでしょうか。
これはフェチと強い関係性があります。

コンビニエロコーナーはどこでもトイレの隣というのが
大人のお約束ではないでしょうか。

これはエロ本を立ち読みしていてちんこも立ってしまった場合、
脳内に焼きついた映像が消える前にすぐトイレに飛び込んで
オナニーできるからというのが第一の理由です。

二番目の理由は何かといいますと、トイレは勿論男女が使いますよね。

そうするとエロ雑誌を読んでいる時にあなたの背後を
綺麗でセクシーでミニスカなおねーちゃんが
通ってトイレに行くことが往々にしてあるわけです。

そういったエロスリリングな状況に興奮する男性が非常に多い
という理由でトイレ横に魅惑のエロエロコーナーが設置されて
います。

かわいいおねーちゃんに「やだこの人こんなエロい雑誌読んでる」
と軽蔑されることにエクスタシーを感じる男性は10人中12人くらい
いるのではないかと言われています。

猛者になりますと、絶対おねーちゃんに注目されるために
おねーちゃんが通る直前にわざわざエロ本の一番いやらしい
ページを開いておねーちゃんにいい角度で見えるように
落っことす人もいるとのことです。

エロ雑誌を読みにくる男性は1円もそのコンビニに落とさない

世の中不景気ですから、いかにお金を使わずに楽しむか
ということについて人々は血眼、女性は生理で血を流しながら
日々頭とちんこまんこをひねり続けています。

一昔前はエロ本を買いたいがために他の商品のついでを装って
恐る恐るレジに並ぶ小心者のスケベ野郎が大勢いました。

ですがこの大エロエロインターネッツ時代にエロ本で
オナニーしている人口はいったいどれだけいるというので
しょうか。

パソコンやスマホをもっていない層に限定されてしまいます。

ですからコンビニでエロ雑誌を立ち読みする人はその行為自体を
上記したレジャーの一環として行っていますから、
エロ本を買いたいわけではないのです。

エロ本を眺めながらおねーちゃんの反応を楽しんで
満足したら何も買わないでコンビニを出る。
全くお金がかからないこのレジャーが新聞やマスコミでは
報じられていませんが、とんでもない大ブームになっています。

このことをいち早くミニストップがかぎつけ今回の
成人雑誌販売中止になったのではないかと
あたくしは分析しております。

エロ雑誌出版業界も冷え込んでくると予想されます。
エロで稼いでいる人々を応援したい立場のあたくしとしては
困ったものです。