インド風俗修行日記 この事実を知ってもあなたはムンバイで売春できるか！？
中国のうしろに控えてクリトリスを広げている次の覇権国家はやっぱりインドですか？
カーマスートラセックスハウトゥー本片手にインドセックスツアーを楽しめるか？
カーマスートラなんていう、古代インドのセックス指南書には、１０００種類ものセックスの体位が掲載されています。
やっぱり驚きの国インドです。日本人のためのセックステクニックはこちら
世界を股に駆けてたまたましてきたあたくしだけれども、インド風俗に挑戦しようという勇気はいまだなかったりするのであります。
しかし宝くじがあたったと仮定してなんとかバーチャルインドムンバイセックス旅行にでかけてみようじゃあーりませんか。
エイズ感染率が半端ないインドの風俗嬢
情報を集めていると風俗姫のエイズ罹患率が８０％だとかその非衛生さから愚息がたってくれないとかいろんないやなうわさがあるのです。
より肌の色が薄いネパールの女性がインド風俗では人気があるようで、大勢のネパール女性が性奴隷としてインドで働かされているようです。
でも何のこれしきのことで怯んではなりません！そんなことでは日本男児の名が廃ります。
中島らもさんも「いいんだぜ」で歌っていたではありませんか、いいんだぜ、君が梅毒でも、クラミジアでもエイズでもぶちこんでやるぜ～と絶叫されていました。流石です！
いやいやしかしですね、強制されて奴隷として風俗で働かせられていることは人権的になんとかしなければならないことだと思います。ましてやそれが年端もいかない子らだとなおさらです。
また風俗店にひっぱろうとするキャッチが強引でたまらないという苦情をあちこちそちこちちんちんこちこちで聞きます。
インド人あんちゃんが腕や足や時にちんこを掴んで置屋にひっぱろうとしてきます。
ムンバイセックスワークの現状
この娘はとても体毛が濃いので下半身はカットしておきました。
まあ、インドで風俗嬢と一戦交える間にちょっとセックスワーカーについてもお勉強しておきましょうよ。
ムンバイにはカマシプラ地区っていうのがあって、アジア最大の歓楽街ということになっています。歌舞伎町はどうなったの？なんておもっちゃいますけど。
カマシプラには男性、女性、そしてカマシプラだけにオカマも加えて５０００人のセックスワーカーがいるとされています。そしてその大多数が性的人身売買の被害者であると言われています。
ほとんどの女性は西ベンガルとネパールの貧困に苦しむ地域から１人１０万円とかで売られてくるようです。
インド、パキスタン、バングラデシュにいるオカマをヒジュラーといいますが、彼らは性病を広げないという考えがあって性病を恐れる人はヒジュラーを好むということですが、数学はできても疫学にはめっぽう弱いのですね、インド人って。
１１歳で売られた少女の物語
※この女性は２０歳以上で以下の話のスミナさんではありません。
さあ、この悲しいお話を読んでもあなたはインド風俗で女性と生でセックスしてエイズになる覚悟はあるでしょうか？
ネパール出身のスミナさんは１１歳の時に木こりに連れられてムンバイにやってきました。母親は死に継母には虐待を受けていました。木こりはムンバイの売春宿にスミナさんを１０万円で売りました。
ムンバイではインド人マフィアが娼婦小屋の運営をしています。
売春宿にはガルワリと呼ばれる家政婦が住み込んでいて娼婦たちの食事や洗濯ハウスクリーニングなどを請け負っていますが、真の仕事は娼婦が逃げ出さないように監視することです。
ムンバイの売春宿からスミナさんは３回逃げましたが、全部失敗し、連れ戻されるたびに酷く殴られました。
合計額が一定の金額に達するまで収入を得る権利は与えられず、軟禁されます。自由はありません。一日中セックスです。
売られた時の金額を上回ると収入を得ることができるようになります。２年経った１４歳から収入を取ることが認められました。
稼ぎの半分を得られるようになりました。しかし食費や医療費、家政婦へのチップ、マフィアへのみかじめ料などを支払わなくてはなりません。
稼げるようになってすぐに人権団体に見つかり救出され、１４歳から１８歳までの４年間をムンバイの児童養護施設で過ごします。
その後ネパールの自宅に戻り村で簡単な仕事に就くのですが、村人の冷たい目や継母の嫌がらせに耐えかね今度は自分の意志で再びムンバイに娼婦をするため戻ります。
ワンルームを他の娼婦４人とシェアしています。現在２１歳のスミナさんは昔ほど体力がないので多くの客を取ることができずいつ戦力外として売春宿から追い出されるかと恐々としながら生活しています。
読み書きはできないのでこの仕事以外まともな金を稼げる手立てはありません。２１歳の若さですでに人生は諦めているそうです。
インドで安心して遊べる風俗をどなたか御存知ですか？
いやー辛くてくらい話ばかりきいちゃってすっかりちんこも萎みまくってしまいましたわよ！
でもね、でもね、あたくし来週からムンバイに出張なんです。
昔で言うところのボンベイね。
犯罪すぎない（人身売買とは無縁の）明るい風俗はあるのかしら。1000万を超える大都市であたくしはどう彷徨うのでしょう。
そんなことを考えていると大変憂鬱になってまいりました。
インド門はジョージ5世が訪印した記念に建てられた。
あたくし世界のアメリロが訪印すると記念に何が建てられるのかしらと夢見るあたくしですが、
よくよく考えてみると現在のあたくしはニート。
出張などあるはずもなく、全てが本当の夢でした。
出歩かないで家でオナニーするに限るよね！