日活ロマンポルノ牝猫たちがエロ面白かったです!
あたくしです!アメリロです!
いや~久しぶりに映画見たのですけど、なかなかよかったので、レビューしようと思います。
といっても日活ロマンポルノなのですけどね。ってあたくしが普通の映画なんかみるわけないのでさもありなんですけどね!
井端珠里ちゃんのちっぱいがとても可愛らしかったです。
この牝猫たちは北海道出身の白石和彌監督の2016年の作品です。
井端珠里ちゃんは若くてとっても綺麗で魅力的だったのですが、作品当時もう28,9歳という結構なお年を召していたのですね。
3人のデリヘル嬢が主人公でそれぞれの人生を描くオムニバス作品のようです。ですから集中力が極端に低いあたくしでもちゃんと最後まで見ることができました。
洋画なんかはエロいシーンだけをおっかけて射精して終わりというパターンが殆どですのでたまには邦画を見てみるのも悪くないと思いました。
北海道つながりで音尾琢真さんもデリヘルの店長の役で出演なさっていました。琢真って名前は豚に真珠を略したようで面白いですね。なかなかの個性派俳優さんで、彼が出ているだけで映画やドラマの面白さが少し上乗せされると感じます。
綾野剛さん主演の「日本で一番悪い奴ら」にも豚真さんは出演なさっていて、監督がこの作品も白石さんなので仲が宜しいのでしょうね。
同郷を贔屓にしてくれると有難いし助かります!
番組の途中ですがエッチな外人お姉さんが生放送でおっぱいだしているサイトはこれです。
文章ばかりになってしまっているのは、日本人の女優さんの画像を勝手に貼り付けたくないからです。
こういうので我慢してください。すみません。びびりなもので。
白石和彌監督といえばスマップの香取慎吾さんを凄くよい俳優さんだと絶賛しています。凪待ち、結構評価高いみたいですね。もちろんあたくし見ていませんけど!
老人をセックスで殺してしまった美知枝さん
イメージはこんな感じです。
デリヘルを呼ぶもののいつも何もせず、自宅に呼んだり外でご飯をたべるだけのおじいちゃんが美知枝さんのお客さんなのです。
どうやらおじいちゃんはおばあちゃんを亡くして一人暮らしのよう。デリヘル呼んでは何もせずに延長とかしてくれるので美知枝さんにとっては神客なのであります。
そんな逢瀬を何回も重ねた後、美知枝さんはおじいちゃんの前で裸になり、ていこうするおじいちゃんにおっぱいを触らせたり、乳首を吸わせたりします。
その後堰を切ったようにおじいちゃんは美知枝さんを呼ぶとエッチなことをしようとします。
美知枝さんは旦那がいるのですが、病気で子供の産めない体になっています。
おじいちゃんは美知枝さんのことをどんどん好きになっていって独身かどうか確かめるのですが、彼女は独身よと答えます。
おじいちゃん、ちょっとストーカーみたいにになって彼女の後をつけ旦那と親しげに家に帰るのを目撃してしまいます。
それで次あったときのエッチごっこ(おじいちゃんはたたないので)の時に彼女の首を紐で絞めて一緒に死んでくれと懇願するのです。
しかし所詮は力のないおじいちゃん、逃げられてしまいます。すると今度は自分で自分の首に紐を巻いて死のうとするのですが、これも非力でうまくいきません。
そこで美知枝さんに殺してくれとお願いするのですが、彼女は試みてはみますがやはり怖くなってできません。
そうやって殺してくれ、いやできませんの押し問答を取っ組み合いながらしていると彼女はおじいちゃんの股間がもっこりしているのに気付いて思わず撫で回します。「おじいちゃんが立った!」
これはクララが立つ確率よりもかなり高い出来事なのです。
たったならやらないと損ですといわんばかりに彼女はおじいちゃんに跨ります。そしてそのセックスでおじいちゃんは死んでしまうのです。
鐘の音を聞きながらのセックスで死んでしまったおじいちゃん。
若い女性とエッチの最中に死ねるのは幸せなことですが、若い女性目線で考えるとエッチの最中に相手のおじいちゃんが死んでしまったら一生もののタイガーホースになってしまうでしょうね。
江戸時代のあるところに性欲の衰えないおじいちゃんがいました。
いつもデリヘルを家に呼んでセックスするのですが、流石に体力はなく、動きもスローです。
それでピストン運動のリズムをとるために、近所のゆっくりとなる鐘の音に合わせてセックスしていました。
いつものようにゆっくりなる鐘の音に合わせて腰をゆっくり振っていたおじいちゃんですが、その時火事が起きたようで、火の見櫓(やぐら)からものすごいスピードでカンカンカンカン注意を喚起する鐘がならされたのです。
おじいさんもスピーディーな警鐘につられておのずと腰振りが速くなります。鐘の音はますます速く鳴らされ、おじいちゃんも負けじと速く腰を振り、心臓発作でなくなったそうです。
何かの音に合わせて腰を振る癖はつけないほうがよいというお話でした。
パイパンキーン!
【本日のお酒】
男の人生はエロと博打と酒!
安くておいしいバーボン・オールドクロー。
バーボンウイスキーといえばアメリカケンタッキー州ですが、かの州でも最古のバーボンウイスキーなんだそうです。
松田優作氏が「処刑遊戯」で飲んでいらっしゃいましたね。安酒の部類ですが、根強いファンがいるバーボンです。
あたくしは昔バーで偶然となりにいた薀蓄おじさんに1杯おごられましたが、確かにおいしかったです。ただ酒ほどうまいものはありません。