妻がさせてくれないセックスレス。マッサージからクンニの長期作戦で解消しました!
男性はセックスしたいが女性はそんなにセックスしたくない
これがまずは我々男性が抑えておかなければならないポイントです。
男性の8割はセックスしたくてたまりませんが、女性では4割と男性の半分となっています。
特に結婚して子供ができると女性は女性から子供の母親となり、子供中心の生き物に変化します。
赤ちゃんができ、ほぼその面倒を母親が見ながら家事もこなし毎日くたくたになります。
一方父親は「ついに俺もパパか~」くらいの軽い自覚が芽生える程度で生活も行動も子供ができる前とあまり変わりません。
もともと家事に協力的な夫は子供ができて更に妻を労り家事分担をより多く申し出るパターンもあるかもしれませんが、そうでない場合ガキの使い程度の家事をちょっと増やして「俺はめっちゃ家事をこなして妻を支えている」と勘違いします。
でも妻側からするとそんな夫に対してなんにもしてくれない夫認定されてしまいます。
女性は男性の性処理のためにセックスしたいのと違い、愛情確認のためにセックスを欲します。
だから子育てと家事に非協力的な夫に対して徐々に愛情を感じなくなります。そうなるとセックスも勿論したくなくなります。
そして夫は結婚前はあんなに激しく愛し合ったのに子供ができたら妻が豹変してやらせてくれない!俺は家族のためにこんなに頑張っているのに!と不満を抱くようになります。
妻が子育てで大変な時期に夫は浮気や風俗通いを始める
女性側からすれば「酷い!鬼畜!」でしょうけれども家でセックスできないのであれば、外でするしかないというのが男性の考え方です。
セックスレスも女性がさせてくれない場合と男性がさせてくれないパターンがありますが、男性がしないのは草食化あるいは外でセックスしているかのどちらかでしょう。
妻がさせてくれないので風俗で性処理をする。妻が産後太って女性としてみれないから外で女を作る。
だからと言って離婚したいわけでも家庭をぶっ壊したいわけでもない男性は大勢います。
女性はセックス=愛情ですが、男性はセックス=性処理です。
ですから妻とセックスしないから家庭への愛情がない、とはならないのです。
風俗通いや浮気がばれて良いことなどなにもない
まあ当たり前ですね。奥さんが家事、育児、仕事でくたくたになっている時に仕事を理由に家事サポートを放棄した上にソープや浮気を繰り返していたら最悪離婚になります。
外でエッチを繰り返していると奥さんといざセックスとなっても勃起しない妻だけEDというのもあります。
良き夫は奥さんがセックスさせてくれなくても、なるべく一緒にいて求められる援助は可能な限りするものです。
たとえ奥さんがペニスを挿入させてくれくても、「俺は外では絶対にエッチしない、だからせめて君でオナニーさせてくれ!」と奥さんの寝顔にキスしながらオナニーアンド射精をすると良いでしょう。
奥さんはまだ自分は女として見られていると感じるでしょうし、愛されているとも思うでしょう。
奥さんに尽くすクンニマンになろう!
あたくしはセックスよりフェラチオ口内射精の方がずっと好きですが、奥さんだってペニス挿入よりクンニの方が好きかもしれません。
受け身でやってもらうだけだから楽です。
セックス拒否している奥さんはクンニもさせてくれないかもしれません。見返りを求めないマッサージからはじめましょう。
俺がマッサージしてやったんだから次はお前がしろ!などとは決して思ってはいけません。時間、日数をかけてクンニマンに変身する必要があります。
首のマッサージ修行から開始し、徐々に、肩、背中、腰、と範囲も施術時間も増やしていきます。
この修業にどれだけの年月がかかるかはあなた次第です。マッサージの本を何冊か読破しないといけないかもしれません。
奥さんを毎回寝落ちさせるレベルまで持っていかないといけません。
足裏、ふくらはぎ、太ももなど下半身のマッサージにも到達&寝落ちさせられるようになったとき、ついにクンニマンの登場です。
あなたのマッサージに癒やされ寝落ちしている奥さんにクンニを開始するのです。
ソフトにソフトに丁寧に優しくクリトリスを中心に時間をかけて舐めてあげましょう。
見返りは求めず自分はオナニーしながらクンニします。10分から30分クンニして差し上げればよいじゃないでしょうか。
夫にマッサージされて寝落ちすると毎回クンニされてる!というラノベのタイトルのような状況に持っていきましょう。
優しく丁寧にクンニされれば奥さんも夫からの愛情を感じますし、返報性の法則で夫へも何かお返しをしないといけないと思うようになるでしょう。
それがセックスでのお返しではなく、言葉や料理で返してくるかもしれません。でもそうやってコミュニケーションをとっているうちにまたセックスさせてくれるようになるかもしれません。